寒さも感じられる今日この頃。
もうすぐひかりのさとバザーがあります。
毎年、らいふでは「しごと研究会」メンバーを募集して、夏祭りやバザーのしごと体験を行っています。しごとを研究することが目的なので、まずは「しごと」について、学び合います。その学び合いの中で、「しごと」を体験する日の役割を決めて、いざ、「しごと」体験当日に向かいます。
夏祭りではらいふのお店でおもちゃくじ、スノーボール(氷)、みたらし団子のお店番。
おもちゃくじでは子どもへの優しい声かけで、子どもたちが並ぶほどに。スノーボールでは長蛇の列ができましたが、それをしごと研究会の三人のメンバーで連携し、たくさんのスノーボールが売れました!すばらしい!
スノーボール横のみたらし団子も長蛇の列でした。みたらし団子を焼く係、みたらし団子のたれを塗る係と分かれて、ここでも連携。次から次へ流れてくるみたらし団子にササッとたれを塗り、ここでもお客さんの長蛇の列に打ち勝つことができました。
本当にお疲れ様でした。最後にメンバーがもらう給与はまだ大切に持っているメンバーもいるとのこと。
11/3のバザーでも、しごと研究会メンバーの力を発揮する時!バザーでは、しごと研究会と放課後等デイサービスそよ風とのコラボ企画で、働くことを知多地域障害者就業・生活支援センターワークの主任就労支援担当者の安井氏からはたらくことために大切にしたいことを学び、いざ、バザー本番に挑みます。どうぞ応援をよろしくお願い致します!