2016年12月28日水曜日

研究会その二 (バザー編!)

しごと研究会バザー編でメンバーががんばりました!

 掲載が遅くなり、申し訳ございません。でも今年しごと研究会のメンバーが、がんばった姿を掲載したかったので、どうぞご容赦ください。

 今年は二回しごと研究会を企画しました。その二回目のバザー編!メンバーで集まって、しごとについて研究、実践するものです。

 一回目は知多地域障害者就業・生活支援センターワークの安井孝嗣氏から「働くためにつけたい力」と題してお話をメンバーで聞きました。
 働くための力をつけるには普段の生活の中に大切なことがたくさんあるんだよ、と普段意識していない生活をより意識して過ごすことをお伝えいただきました。それと合わせてバザーの打ち合わせ。お店の係やスケジュールを決めました。二回目はバザー本番!


 ひかりのさとのぞみの家の方々にご相談をさせていただき、しごと研究会メンバーはお好み焼きのお店当番をすることになりました。学生ボランティアさんも一緒でした。

 お好み焼きはたくさんお客さんが開始直後に並ぶため、急いで事前準備。熱いお好み焼きをアルミホイルにつつみました。
 予想通り、バザーが始まった後のお店は行列。どんどんお好み焼きを作り、注文を聞き、お金を渡し…と嵐のようでした。
 本当に嵐の様で、バザー途中でお好み焼きは売り切れ!

 その後メンバーは給与をもらい、しごと終了。感想ではまたやりたい!との感想もあり、メンバーにとって、しごとの充実感があったようです。

 また来年度もしごと研究会を考えております。しごとを研修したい方は是非ご参加ください。また今年度メンバーの皆さん、お疲れ様でした!よい新年をおむかえください。

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